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【諦めてない?】22キロのダイエットに成功した私の太っていた幼少期を公開【ためになる】

 

 

こんにちは。

956 (きゅーごーろく)と申します。

 

 

私は幼い頃から太っていましたが、高校2年からその後4年かけて

 

80キロ→58キロ     という

 

 

22キロのダイエットに成功した経験があります。

 

 

この経験を

 

・太っていた頃の話

 

・痩せていった過程

 

の2つの段階に分けてお話ししていこうかと思います。

 

この経験を語りたいと考えた理由ですが

 

・ダイエットを諦めてる人に、こんな私でも痩せれたから諦めることはないよという想いを伝えたい

 

4年間もかける必要性は全くなかったので、みんなにはもっと効率的な方法を教えたい

 

大きくこの2つの想いから私のお恥ずかしいダイエット経験をお話しします。

 

この記事では太っていた頃のお話しをします。

痩せていった過程は近いうちに公開致します。

 

興味のある所だけでも構いません。

最後までゆったり観ていって下さい!

 

 

 

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1.初めに

 

まず数値を公開します。

 

Ⅰ.小4〜小5 (ピーク)

 

身長:130〜135  程度

体重:50〜56キロ

BMI:32程度 (肥満2度)

 

Ⅱ.高2 (ダイエット開始時)

 

身長:164

体重:80キロ

BMI:29.7 (肥満1度)

 

Ⅲ.大学3年 (ダイエット終了時)

 

身長:164cm

体重:58キロ

BMI:21.5 (普通体重)

 

BMIは肥満度を表す数値で

 

18.5以下→低体重

18.5〜25未満→普通体重

25〜30未満→肥満(1度)

30〜35未満→肥満(2度)

35〜40未満→肥満(3度)

40以上(4度)

 

と分類されており、22が最も健康的な数値とされています。

 

詳しい計算法等は

BMIチェックによって自分の肥満度と標準体重を確認しよう | HelC+(ヘルシー)

を参照下さい。

 

 

2.太った経緯


前述した通り、私は幼い頃から太っていました。

 
小学校低学年の写真なんかを見返すと

 


いい感じに顔とか足がパンパンなんですよね。

控えめに言って太ってます。

 


それから徐々に重量をあげていき


小4〜小5あたりがピークで太っていました。


記憶が鮮明ではないので大まかな数字にはなりますが

 


身長:130〜134cm

 
体重:50〜56キロ

 

このくらいでした。

 


数字でイメージしづらい人の為に感覚でいうと

 


学年で1番にはなれなそうだけど3本の指には確実に入る程度に太っている子

 


こんな具合ですね笑

 

 

 

それからは多少これ以上太りたくないな〜という想いが多少芽生え始め

 


体脂肪の増加率は緩やかになります。

(当たり前ですが成長期なので体重は順調に増えます)

 


高校2年頃には

 

身長:164cm

 

体重:80キロ


になっていました。

 


体重でいえばこの時期が人生最大重量ですね。

 

 

 

何故太ってしまったか

 


これはまあ当然なんですが

食生活が原因ですね。

 


これは痩せた今も変わらずなんですが、食べるのが大好きなんです。私。

 


太るのは嫌だけど、それ以上に食欲が抑えられませんでした。

 

幼稚園から小学3年くらいまでは


・チョコレートを無限に食べていた(らしい)

・甘いジュースを浴びるように飲む

・夕食は毎日お腹がはち切れそうになるまで食べる

 

小学4年〜6年くらいは

 

どんぶり2杯の白米を夕食の時に食べていました。

 

 

 

当時三か月間くらいどれだけ食べても体重が増えなくなった時期があって

 

「あ、俺これ以上食べても太らない限界値まで来たんや。」   って

 

確変が起きたと勘違いしました。

 

それから体重測るのも止め、食欲のままに暴飲暴食していましたね。

 

 

 

そして、約一年後、体重を測って目を疑いましたよ。

 

アホほど太ってました。(笑)

 

そりゃそうですよね、急に人間は確変モードになったりしませんから。

 

 

3.太っていて嫌だったこと

 

I.見た目

Ⅱ.周りの反応

Ⅲ.スポーツ面

 

大きくこの3つですね。

 

 

Ⅰ.見た目

 

やはり見た目は嫌でしたね、、

 

写真で太った自分を見るたび嫌な気持ちになっていました。

 

 

Ⅱ.周りの反応

 

私はそういうキャラだったので、いわゆる太ってるイジリに対しては嫌ではなかったですし、仲良い友人達とのくだりは楽しんでる節さえあったのですが、

 

「まだ、食べるの??」

「その位にしとけよ、太るぞ。」

 

 

こういった声は正直ストレスでした。

 

 

私のことを想っての声も中にはありましたが、

 

こっちは自分のペースで考えて食事してるんだからそっとしておいてくれ。

 

と思っていました。

 

 

Ⅲ.スポーツ面

 

これを言ったら

 

なんで太ってたの?っていうツッコミをよく頂くのですが、

 

私、実は5歳の頃からサッカーをやっていました(笑)

 

運動量より食事量が圧倒的に上回っていた事が太っていた要因ですが、、

 

 

みんな汗だくでユニフォームびっしょびしょにしてたんですが、私は汗一滴もかいていませんてました。

 

語弊はありません。ただの一滴もです。

 

どれだけ動けていなかったかは一目瞭然ですね。

 

 

 

ともかく、思ったように動けず、活躍できなかったのは非常に辛かったです。

 

小学1〜3のうちは経験的貯金もあり、まだ何とかなっていましたが、徐々にどうにもならなくなっていきました。

 

そんなわけで、小4あたりからサッカーのモチベもゼロに。

 

しかし、これがのちに4年間続けることとなるダイエットのきっかけだったりもします。



4.ダイエットを始めたきっかけ

 

端的にいうと、サッカーで試合に出て活躍したかったからです。

 

高校で所属していたサッカー部は地元ではそこそこ強い方で、そこそこ仲も良く、私はこの部活が好きでした。

 

ただし、前述した通り、サッカー自体は好きではありませんでした。モチベもゼロです。

 

だけど、試合以外のところに楽しさがあったから辞めなかったんだと思います。

わかる人にはわかると思いますが、鳥かごとかするの楽しかったんですよね(笑)

 

 

 

話を戻しますが、そんな私が好きだった高校サッカー

 

仲間たちは

 

格上に勝っては嬉しい涙

格下に負けては悔し涙

 

サッカーに情熱を注ぎ一喜一憂していました。

 

私も側に居ましたが、やっぱり心の底からみんなと同じ気持ちにはなれませんでした。

 

 

 

私は頑張っていないからです。

 

 

 

自分が情けなかったです。

 

サッカーに全力を尽くすと心の底から誓いました。

 

 

こうして高校最後の試合を半年後に控える高校2年の秋、ダイエットを始める事を決意したのです。

 

 

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5.まとめ

 

いかがだったでしょうか?

この記事を観てくださった方の中には、

 

「私はこの人より全然太ってるから、やっぱ無理なんだ、痩せれないよ〜(>_<)」

 

そう感じた人もいるかもしれません。

 

しかし、安心して下さい。

 

例え100キロ超えの身体でも、それ以上でも、問題なく痩せれます。

 

ここはその為のブログですから。

 

但し、楽して魔法のように痩せる方法はこの世に存在しません。

 

それなりの覚悟が必要です。

 

ただ覚悟さえあるなら、絶対に痩せることができます。

 

私を頼って下さい。

 

 

 

今回は以上です。

 

この後のダイエットのプロセスは近いうちに公開するので是非ご覧下さい!

 

 

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